社会福祉法人 聖愛会
RECRUITING 2023

園長からのメッセージ

社会福祉法人聖愛会の「なでしここども園」「第2なでしここども園」「クレイシュ保育園」に
各園長から新しく仲間になる方へのメッセージです。

なでしここども園 園長
藤巻眞由美
やさしさや思いやりを何気ない毎日の関わりの中へ。

なでしここども園は、創立以来のベテラン保育教諭から新卒保育教諭まで29名が、毎日、子どもたちの心のキャンパスに素敵な色を塗ってくれています。

基本方針の「心を育てる」にあるように、異年齢活動などを通し、特に、やさしさや思いやりの気持ちを育む保育教育に力を入れています。

また、子どもたちの自主性を育むため、なるべく指示命令語を使わない保育教育を実践しています。

例えば、担任から離れない児に「先生は〇〇ちゃんだけの先生じゃないよ。みんなの先生なんだよ。」と近くにいた児が言う事は結構あります。
そんな時「先生はみんな大好き。みんな大切なお友だちですよ。」と笑顔で優しく担任は諭すようにしています。
またそんな先生たちの姿勢から、園児にも自ら「気づかい」ができる児もいます
それは、トイレの入口では、順番待ちをしている年中児に「先に並んでいいよ」と優しく譲る年長児の姿です。

このような何気ない毎日の関わりの中で、やさしい子どもたちの心が育まれていくのが、なでしここども園の保育教育スタイルであり、保護者のみなさまからも高い評価を頂いている理由だと思います。

「なでしここども園」のチームポリシー

先輩保育教諭たちは、「それぞれが小さな失敗を繰り返しながら、助け合い、何でも相談できることが職場の魅力です。」と口を揃えて言ってくれます。

なでしここども園の自慢は、
○素直で明るい子どもたち。
○目標に向かって一緒に頑張る保育教諭たち。
〇問題や負担があれば皆で支えあい、優しく教えてくれる先輩保育教諭。
○信頼し安心して、子どもを預けて下さる保護者の皆さま。

 日々の活動でいろいろな課題や問題もありますが、
「一人の保育教諭だけで頑張りすぎないように職員皆で協力する」
「分からないこと、聞きにくいことが遠慮なく聞ける、そして優しく教えてくれる職場風土」
「優しい先輩保育士ばかりで、居心地のいい組織」

それが「なでしここども園」のチームポリシーです。

子どもたちを「かけがえのないたからもの」として大切に育み、働く仲間は家族と思い、園を選んで下さる保護者の皆さまと共に、未来を担う子どもたちの為に歩んでいます。
是非、一緒に保育者としての夢を叶えませんか?

第2なでしここども園 園長
鈴木真理
若い保育者 また、保育をめざしている皆さんへ

4月に新任として入職された方々は、初めは右も左も解らず緊張感と必死さでとにかく頑張る日々を送ります。
そしてゴールデンウイーク頃には疲れがピークに達し、5月病になったりまた少しは緊張もほぐれ、周りの人間関係が何となくわかってきます。
そこで先輩職員との距離感に悩み始める頃でもあるかもしれません。
そんな時、私だったらどうするか、新任保育教諭に向けて、少しだけアドバイスしたいと思います。

いろいろ悩む前に最初に意識することは、
「子どもにとって心地良い環境をつくろう」ということです。
そのために大事にしたいのは「先生として子どもに関わる」のではなく「命のパートナーとして子どもと共に過ごす。」ということです。
若い皆さんは
「先生らしく、ちゃんとしなければ」
「子どもに振り向いてもらわなければ」
「思うように子どもを動かしたり、まとめなければ」
と思っているかも知れません。

子どもにとって、心地良い園に。

ところで学生の皆さんは「先生らしい、完璧な先生」のことが好きでしたか?
それより、「人間らしく弱い所も持ち合わせた優しく寄り添ってくれる先生」のことが好きだったりしませんか?
子どもも一緒です。
「先生らしく完璧」な先生ももちろん必要ですが「いつも優しく寄り添ってくれる」だから好きになるのです。
先生という肩書を外し、弱いままの自分で一人の「人間」として「助けて」「教えて」「困っています」と言いながら子どもと生活すればいいのです。
「だいじょうぶ、一緒にやろう」と手をかしてくれる人は必ず居ます。その人たちの力を借りて過ごすうちにコミュニケーションが生まれ、子どもたちとの信頼関係も築けていくのです。

人には弱いままでいられる心地良さが必要です。その心地良さが満たされたら、少しずつ完璧さを目指し始めるものです。
最初から「先生」にふさわしい自分を求めるより自分の弱さを認め許しながら、のんびりマイペースで頑張りましょう。そうすることで子ども達へのまなざしも優しくなれて子どもの心に寄り添える保育者に成長できると思います。

この第2なでしここども園は、そんな若い先生方を皆でサポートするチームです。
「子供に近い先生」として、子供と一緒に成長していく、そんな仲間になりませんか?

クレイシュ保育園 園長
小清水幸子
様々な個性が、同じ未来のために輝いています

クレイシュ保育園は、少人数制の企業主導型保育園です。ぬくもりをたっぷり感じられる雰囲気の中で、一生の基礎となる様々な体験が出来る環境づくりにエネルギーを注ぎ、子どもたちの伸びる力を大切にしています。また、異年齢活動を通し、思いやりの心・感謝の心・命を大切にする心を育んでいます。
毎日がたくさんの笑顔と素敵な発見で溢れ、そこには子どもたちと共に、こんな保育士がいます。

〇いつでもパワー全開。身振りも手振りもダイナミックですが、誰よりも努力を惜しまず全力で子どもたちと遊ぶ保育士
〇一見おしとやかなのですが、話してみると、秘めたる熱い炎みたいなものが感じられ、若手でも実はちゃんと考えているのだと感心できる保育士
〇ままごとの道具や食べ物を、フエルトでコツコツと手づくりしては「出来ました!見て下さい!可愛いですよね!」と、自画自賛!作品が増えていく事が何よりも楽しみな保育士
〇最近どう?いつ尋ねても、「子どもたちの笑顔に癒されています!」と答え、本当によく眠り、よく食べてよく笑っています。時には、「人の役になっている、頼られているという充実感を持って働ける事に喜びを感じています」と、真剣に答える保育士

キャリヤも働き方も個性も様々ですが、子どもたちの成長と未来を想う心は同じなのだと感じます。そんな、一人ひとりがキラキラと輝き、心はワクワクとしているクレイシュ保育園のスタッフが自慢です。

ワンチーム、みんなで保育

 仕事をしていくと、楽しいことばかりではありませんが、苦労した事や悩んだ時にどのように乗り越えたのか、先輩保育士の声を届けます。

〇仕事を効率よく進めるのに苦労しましたが、先輩に聞いたり、助けてもらいながら自分でやりやすい方法を見つけました。
〇苦手な分野でのミスを防ぐために、先輩からのアドバイスを参考に、対策を講じながら挑めたので自信がつきました。
〇自分はどんな事が好きで、得意なのか改めて考え、強みを活かして働くことで仕事が楽しくなりました。
〇何気なく言った、ちょっとした悩みも、みんなが拾って返してくれたので不安な気持ちが軽減しました。

 この様にワンチームで保育。一人で抱え込む保育ではなく、みんなで保育していくのがクレイシュ保育園ならではです。
自分たちのいる場所は自分たちで変えられるのです。
是非、仲間として豊かな時間を過ごしませんか?

先輩・園長・保護者からのメッセージ

先輩からのメッセージ

聖愛会で頑張っている先輩職員からのメッセージです。
皆最初は不安の中で仕事を始めました。
しかし聖愛会のカラーである「皆が協力する」「優しい先輩のOJT」で早く仲間として打ち解けています。

園長からのメッセージ

社会福祉法人聖愛会の「なでしここども園」「第2なでしここども園」「クレイシュ保育園」に
各園長から新しく仲間になる方へのメッセージです。

保護者の声

保護者の方から多くの声をいただいております。
ここではその一部を紹介いたします。
入園してみてどうだったか、どんな保育をしてくれているかなどなど…随時更新の予定です。