保育士の定着率地域TOPの理由
人間関係がいい理由。それはコミュニケーションにあり
いろんな年齢の方と、また肩書に関係なく自由に意見が言いあえる雰囲気、悩み事や課題を相談すると「解決策」を教えてくれる風土。それが聖愛会の特長です。
●離職率は業界平均9%だが、当園では5%未満という事実
●半径5m以内の人間関係で退職する人が実は85%という衝撃的な事実。
何故、離職者が少ないのか?それは・・・
※子育て世代、ベテラン世代等いろいろな環境の職員がいるから、自分にあった 世代に相談しやすいから
※特に「入園式、運動会、クリスマス会」などの大きなイベントの前準備で、クラスの垣根を越えて皆で取り組み、「子供が喜ぶ姿」を想像しながら、雑談と笑いの中であっという間に時が過ぎていくから
※それが聖愛会の風土として定着しているから
ハラスメントが起きにくい仕組み
聖愛会では、パワハラ、セクハラ、モラハラ、スメハラが起きないように管理職はじめ全職員が定期的に研修を行い、毎年誓約書を提出しています。だから人一倍「ハラスメント」については全員が敏感に感じています。
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ハラスメント宣言を公開このハラスメント宣言は、法人としてまた各管理職、先輩職員として、絶対にしてはならないハラスメント行為を具体的に公開。そして、毎年研修を通じて、「気づかないハラスメントがあるのでは…」と管理職や先輩職員は自己を振り返ります。
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職員一人ひとりがハラスメント撲滅宣誓書を提出している毎年、ハラスメント研修を受けた後、全員がこの「ハラスメント撲滅宣誓書」に署名捺印して、理事長へ提出します。皆 真摯に自分に向き合い、真剣に署名捺印します。
産休育休後も充実の制度
辞めても関係性が良いから「カムバック」。また「実際に産休育休経験した保育士が、相談できる環境に救われた」
そんな関係性が聖愛会では大事にしています。
●正職保育士が辞めない施設(2018年~2021年まで離職者ゼロ)
●一度退職された保育士がカムバックしてくる(例 他園に転職した保育士が当園の福利厚生の充実度の凄さを分かり、結局帰ってくる)
●産休育休をとった保育士がほぼ100%帰ってくる
●産休育休後に復職した場合、勤務時間や仕事量などを本人に意向に沿って柔軟に対応している
●子育て世代の保育士が、本人の要望を考慮して様々なシフト(時間帯、曜日)で働いている
聖愛会の働き方への取組み
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保育業務の円滑化の取組み
- 保育士で違う仕事のススメ方をなくす業務標準化
- 新人保育士が困った時の上手な切り抜け方
- 保育に集中できるフリー保育士の配置
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職員ファーストの労働環境
- 手厚い各種資格支援策
- みんなが協力、子育て仲間の支援
- リラクゼーションを兼ねた休憩室、栄養満点、コスパ最高の給食支援制度
- 「大事に強く育てる」新入職員ケアシステム
- 希望配慮の勤務シフト
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SDGsへの取り組み
- 当園のSDGs活動
- 各園のSDGsの取組み
- 園児と保護者が一緒にSDGs
- 残渣は畑の肥料
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保育士の定着率地域TOPの理由
- 人間関係がいい理由。それはコミュニケーションにあり
- 他園にはない充実した福利厚生
- ハラスメントが起きにくい仕組み
- 産休育休後も充実の制度
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保育士の生活と未来を支援
- 長く働ける賃金制度
- 3段階の手厚い退職金制度
- 充実した各種手当
- 保育士のやる気を具体的に応援する教育研修制度
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保育に集中できる仕組み・スキルアップの支援
- 研修支援制度
- 残業削減・職員負担軽減の取り組み
- 入職後にパソコン・文書作成・ピアノが上手になるOJT
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苦手でも大丈夫
- 短時間でピアノ上手を育てる仕組み
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